相続によって兄弟で共有していた土地建物を共同売却して共有関係を解消した事例

共有不動産 広島市内の土地建物

これは母親が居住していた土地建物を相続によって兄弟で共有していた事例です。相談者は他の兄弟に買い取ってもらうなどの方法で共有解消を希望していたのですが、他の共有者はこれに応じませんでした。そこで共有物分割請求の依頼を受けました。

共有物分割協議の申し入れをしたところ反応はあったものの1ヶ月の交渉期限内に当方の持分を買い取るか共同売却するかの結論がでなかったため共有物分割請求訴訟を提起しました。訴訟提起後に他の共有者から共同売却に応じるとの返答があったため、訴訟の第1回期日で共同売却をするとの和解が成立しました。その後母親の引っ越しを行い約9ヶ月後に共同売却ができ共有関係を解消することができました。

このように相手が共有解消の話し合いに応じないという場合でも共有物分割請求によって共有関係を解消することが可能となりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。


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相続により8名が土地建物を共有していた事例で共有物分割のための競売を行って共有関係を解消した事例
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他の共有者名義の建物の敷地となっている共有土地で共有土地のみの共有物分割競売を行い、時価を超える金額で売却して共有関係を解消した事例

著者:弁護士・福本 悦朗
東京弁護士会所属・福本法律事務所代表弁護士
共有不動産の持分売却に関して10年以上の実績を持つ。
1992年 早稲田大学卒業
1994年 司法試験合格
1997年 弁護士登録
2001年 福本法律事務所開設

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